模様

人件費

費用

首毛

立体裁断

用語集

目の描き方

材料費

ミシン

キャラクターデザイン

フェイクファー

アルミパンチ

型紙

ダクトテープダミー

アルミパンチ・OHPフィルム式目

縫製の順序

ストレッチボアを縫う

ダクトテープダミーの作り方

初心者が購入するべきミシン

ミシンで塩ビを縫う

3Dプリンター

3Dプリンターの種類

着ぐるみ制作での職業用ミシンのメリット

肉球を縫う（どら焼き式）

ファーを縫う場合の糸

ネームプレートの作り方

100均の刷毛

塗装

生地縫製の順序

なぜ着ぐるみを作るのか

着ぐるみを作るときの考え方

着ぐるみ制作の時間配分

フェイクファーの購入先


<h1>ネームプレートの作り方</h1>
<p>首から下げられるネームプレートの作り方を紹介します。</p>
<h2>用意するもの</h2>
<ul>
  <li>プリンター</li>
  <li>印刷用の紙（両面印刷できるもの）</li>
  <li>ラミネーター</li>
  <li>ラミネートフィルム</li>
  <li>穴あけポンチ
    <ul>
      <li>プラスチックが開けられるもの。</li>
    </ul>
  </li>
  <li>カッターナイフまたはハサミ</li>
</ul>
<p>よりクオリティを上げたい場合：</p>
<ul>
  <li>上の穴あけポンチよりも、1cm以上直径が大きいポンチ</li>
</ul>
<p>より穴の強度を上げたい場合：</p>
<ul>
  <li>小さい方のポンチの穴サイズに合ったハトメパンチ</li>
</ul>
<h2>手順</h2>
<h3>1. 印刷用のデータを作成する</h3>
<p>A4サイズより一回り小さくなるように、印刷用のデータを両面分作成する。裏面は別の絵柄を入れてもよい。</p>
<p>このときに、大きい方のポンチで穴を開ける場所を考えておく。大きい方のポンチがあれば、上に穴を開けるためのスペースを用意しておく。</p>
<p>模様が左右対称のキャラクターであれば、表の絵柄を文字以外左右反転すれば簡単に裏面のデータが作れる。</p>
<h3>2. 印刷する</h3>
<p>紙にプリンターで両面印刷する。</p>
<h3>3. 切り抜く</h3>
<p>印刷した紙をカッターナイフやハサミで切り抜く。</p>
<p>ラミネートしたものに穴を空ける場合、紙が挟まっている箇所に穴を開けてしまうと、そこからラミネートが剥がれたり、水濡れしたりしてしまう。</p>
<p>
  それを防ぐため、穴を開けるためのスペースを用意した場合、そこをポンチより一回り（5mmほど）大きめに切り取っておく。
  大きいポンチがある場合は、その箇所の紙を切り抜いておく。
</p>
<h3>4. ラミネート</h3>
<p>ラミネーターでラミネートする。後でポンチする箇所も含めてラミネートすることを忘れずに。</p>
<p>ラミネートし終えたら、コピー用紙厚手の辞書などに挟んで平らにして、冷めるまで放置する。</p>
<h3>5. ポンチで穴を空ける</h3>
<p>穴開けポンチで穴を開け、ハトメパンチで補強する。</p>
